バリアフリー委員会2011年度学生代表
I
1.今年度の目標
「みんなで取り組み、助け合い、新しい事に挑戦しよう!」
・個人、部、全体が情報を共有し、助け合って活動していこう。
・新しい事に挑戦し、より良いバリアフリー委員会を目指す。
2.活動について
・代表、副代表の4人は各部にすべてに所属し、バリアフリー委員会の活動に参加する。
・2011年度もテイカー、移動介助者および筆記代行者の不足が予測されるので、年度始に集中してそれらの人員を増やす。現会員が新規会員に積極的に広報活動を行って人員の増加につなげていく。
・情報の共有や活動内容の把握のため、月に一度全体報告会を行う。部局長会議も月に1度必ず行い、全体会議は必要に応じて行う。
・会計は代表・副代表が責任を持って行う。大学から講演会や大会の参加に対して補助金をもらった場合には、直接参加者に渡し、管理は責任を持って行わせる。
・多くの個人情報を知ることになるが、代表・副代表できちんと管理する。そのため、バリアフリー委員会からのメールを送る際には、他人のメールアドレスが表示されることに気をつける。また、部局長にも個人情報の管理をきちんと管理してもらう。
・4月中に数回、バリアフリー委員会の説明会を行う。バリアフリー委員会が障がいを持つ学生に対して、大学生活を支援する団体であることを伝える。各部や年間予定の説明、テイクの体験を行い、具体的なイメージ化につなげる。
・部室は様々な人が出入りするため、日頃から部室の清潔を保つよう会員に呼びかける。月に一度部室の掃除を各部が行い、年度末には次年度部局長で大掃除を行う。